壊れやすい。そんなものを好きになると壊れないようにと崩れないようにとうまく台つくってうまく飾るのです人々は。
そして壊したものと壊れたものの間は何しても綺麗に元どおりにはならない、ヒビの入った傷だらけものが残るのです。それでも綺麗と呼ぶのか捨てるのかきっとどっちも少し間違ってるがそこに無かったものにするよりよっぽどいいね、と思うのです。受け手じゃなく。どうするかどうしないかだけのお話でした。だってただの花瓶だから。
この先もワタクシひとりで生きていけるようにならないとだめなのです、が今までだってひとりなんかじゃ生きていやしないしただひとりで耐えてみたり悲しくなってただけッ々=、どんどん押しつぶされそうになるです、あんなにたえてきたのに寂しさを埋めるために何かしちゃうのはばかだなぁ何かしてるやつらもばかだなぁ。、何楽しげに話してるんだろうねばかだなぁ。何不機嫌になってるのだろうねばかだなぁ。なんでこんな生き方しかできないんだろうばかだなぁ、ほんとに。 くるしいなぁ、ほんとに。ばかだなぁ、ほんとに。くるしいよ、ほんとに。ね