消えたい消えたい行きたくないって言いながらいつもと同じ電車おんなじ車両に押し込まれてスーパーおじいちゃんタイムとおはよおお。何かが口から目からこぼれないようにだらしない電車。スーパーおじいちゃんタイムは本当に本当におじいちゃんとおっさんしかいなくて目の前のおじいちゃんみたいなおっさんと睨めっこしてこんなクソ朝早くまだ外が薄暗い、am4時過ぎ、生き生きとしたおっさんみたいなおじいちゃんの目に完敗!!、

下書きが31枠ぐどうでもいいし何を書いてるか自分でもよくわからない。人生なんて語れるほど知らない人生ってナニヨーて感じね。未来には興味ない。どうせ人生は痛い存在そのものが痛い言うことなすこと全て痛くて黒歴史でまさに今も。生きてることがキリキリ痛い。それでもいいやって思ってるそれでも自分の信号機で道歩きたいす。海に映るキラキラしたネオンとかチカチカ電飾のついた屋形船が浮かぶ海は本当に汚くて汚くて見つめているとゲロまみれにゲロをそのままその汚い波音と一緒に流してくださいな。テッカテカのゲロとキラキラした海。おっちゅわんしっかりしろよ。いつも隣にいてそれ以上の何かが絶対頭の隅々まで入り込んできてコーティングされる今日も泣きながら歩いて、今日も知らない人にぶつかる。あなたも。オリンピック。ポスター。オリンピック。キャッチコピー。古参消    初期呟いてすぐに消した、廊下に貼ってあるイジメ0のポスターをビリビリに破いた、だけども今ぼくたちのしていることも同じことなのかもしれない。どっかの誰かも貼ってあるビラびりびりに破いているよ。お金をかけて作ったビラ。宣伝。お金をかけて作られたがんばれニッポン。お金をかけて作られたイジメ0宣言。どれも人間が先に浮んで気まずい。どんなに意味なくても意味があろうとやるかやらないかって。、

この感じこの音こころの音この感じ忘れたくないほどギクくて苦しいこの音この感じ。コンビニもドラッグストアも通り過ぎた灯りのない場所、煙草を吸ったおっさんがこっちを見てる、何かにイラつきながらこっちを見てる、目があった気がした。舌打ちする音と影に光る一点の赤い光が目を閉じた時に残るしょうもないこれがリアル。生ぬるい風にのまれそうになる。目が開きづらい。馬鹿だアホだとか消えろだ死ねだとか音符にならないものが風にのってることにムカついてまた消えた。今も生きてるのかなって考えたらきっとあいつはわたくしのことなんてねェ、存在自体忘れてるんだよ、とすぐわかってしまうから存在自体消えたくなってまた消した。さっき聞いた話も何もかもがよくわからない、よくわからないことだらけで何もわかりたくない。同じこと思ってんのかな。「なんでかこの感じ忘れたくないっすよね」とか話したいけど同じこと思ってんのかなと自分に聞いていつも終わるね。ギクい。
覚めて同じ明日がきても、また同じ動作で同じことを一日を繰り返してしまいそうな自分がいます。またこのおっさんに舌打ちされる。このおっさんはもう明日なんてこない、明日がこなくてもええわとすら思っていそうな感じね勝手でそーり。明日がこなくてもどうにかなるなんて思えちゃうほど僕たちは強くないし明日なんて滅びればいいなんて思うほど僕たちは弱くない。はず。このおっさん、強くて弱い、ちゃんと。

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